ヨシ原の夏の管理
ヨシ原には様々な生き物が生息していたり、採餌に訪れたりします。
生き物が多く棲むためにはできるだけ手を付けずに自然のままのほうが良いのかなと思えますが、手を入れないと植物が繁茂しすぎて、生息できる生き物の種類が減ってしまう可能性もあります。
ヨシは秋に向けて2m以上に背丈を伸ばして茂っていくので、放置するとジャングルのようになり、水面が全く見えなくなってしまいます。
そうすると水面を認識できずにトンボなど水生生物がやってこなくなったりするので、ちょっとだけヨシやその他の草を刈り取ってあげることで、水面を露出させ、ここに水があるよと生き物に知らせてあげます。
ちょっとじゃなくて全部刈ってしまえばいいじゃんって思うかもしれませんが、小さく弱弱しい昆虫などは水辺に日差しや風を和らげる草が残っているほうが生息しやすいので、全部刈り取るよりも訪れる生き物の種類も多くなるはずです。
先日ふいに訪れた30度以下という奇跡的な日に、胴長を着て頑張って作業をしました。
水辺の生き物が喜んでくれるといいですね!


2026.8.6更新

