スズメバチの巣発見
4月中旬から越冬していたスズメバチの女王バチ捕獲を行いましたが、5万㎡もある公園内なので、いくらか減らせる程度だと考えています。捕獲できなかった女王バチは6月の中旬頃ですと、巣を作り始めて徳利型の小さな巣から丸い巣に変わり始めたころです。巣の中には数匹の働きバチが育っているので、作業前には作業範囲をよく観察してから作業に入ることにしています。特にこの時期は、ツツジ類の刈り込みを行うので、作業範囲のツツジを棒でたたいてハチが飛び出さないことを確認してから刈込みを始めます。

今日も刈込開始前に棒でツツジの上面を刺激すると数匹のスズメバチが飛び立ったので、用意していた殺虫剤で撃退しました。飛び出してきたあたりを確認すると、10cm足らずの球形の巣を発見しました。

まだ小さい巣なので簡単に撃退できましたが、大きなものを見つけた場合は、いったんその場を離れ、作業を中止して様子を見ます。ハチの種類を確認して、オオスズメバチなどの凶暴な種類の場合は、防護服を着用して夕刻に撤去作業を行います。
今日発見した巣は、園路から3mくらいの距離にでき始めていたので、気が付かずに放置すると働きバチがどんどん増えてしまい、利用者の皆さんに危害が及ぶ可能性もありました。

