黄花ヘメロカリスが咲きました
金のたまご階段にはオオゴンキャラボクが植えられており、鮮やかさは変化するものの年間を通じて全体が黄色に見えるこの樹は、満開の花が咲いているように見えます。

黄色は緑色の草地に映えるので、とても良い景色になっています。一方、その右脇の展望台下斜面と呼んでいる場所には宿根草のヘメロカリスが植えられており、5月末頃から赤レンガ色の花を咲かせています。ユウスゲやカンゾウ類を交配して生み出した園芸品種をヘメロカリスと呼んでおり、その種類は2万種を超えるそうです。ユリの花に似ていて1日で枯れてしまうのでデイリリーとも呼ばれています。この赤レンガ色の花はあまりに美しすぎるため、この斜面には似合わないと言われることがあります。しかし、遅れて咲き出しす黄色の花は、色も鮮やかですが、日光の霧降高原などに群生するニッコウキスゲと同属なので、ここの斜面地に似合っています。

まだ2株だけの開花なので、よく見ないと気付かないかもしれません。これから7月にかけて数は増えますので、高原を散策している気分を味わえると思います。

